STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

学校BPR|学校における働き方改革

「未来の教室」通信

STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

学校BPR|教員の働き方改革

「未来の教室」通信

ホーム   >   EdTechサービス導入事例   >   DMM英会話
EdTechサービス導入事例

事業者名  :

合同会社DMM.com

導入先   :

茨城高等学校・中学校
http://www.ibaraki-jsh.ed.jp/

DMM 英会話のメイン画像2のイメージ1
DMM 英会話のメイン画像1のイメージ2
サービスの特徴

DMM 英会話の特徴1

『DMM 英会話』は教材や講師が豊富なため、教育機関様からの幅広い要望にフレキシブルに対応できることが特徴です。授業内での活用から宿題、課外活動に至るまで、「いつでも・どこでも」レッスンが受けられるオンラインの特徴を活かして、ニーズに合わせて広くご利用いただけます。

DMM 英会話の特徴2

『DMM 英会話』では、世界100ヶ国以上約6,500人の講師が在籍。さまざまな国籍の講師と話すことで、英語を通して世界を知ることができます。英語は勉強でなく、“世界中の人とコミュニケーションを可能にするツール”であることを知ることで、学習意欲が高まり、自然と“英語が楽しい”という感覚を身につけることができます。

DMM 英会話の特徴3

英語学習アプリ『iKnow!』が無料でお使い頂けます。レッスンでわからなかった単語やフレーズの復習に活用できます。『iKnow!』は脳科学に基づいて開発されているため、忘れかけたころに復習を促す
プログラムを完備しています。スマートフォン、タブレット、パソコンのマルチデバイス対応でスキマ時間に学習可能です。

DMM 英会話の特徴4

レベルや目的に合わせて選べる7,600以上の教材を無料でお使い頂けます。会話、文法、ニュース記事を題材にしたオリジナル教材や、シリーズ累計3200万冊突破の世界的ベストセラー教材「マーフィーのケンブリッジ英文法」(ケンブリッジ大学出版局)などの出版社提携教材もご用意しています。

概要

"DMM英会話"の中学・高校への導入
・週1回の英語の授業時間でレッスン受講に加え、自宅でも利用
・中学3年生、高校1年生の全学年に導入

導入内容・時期

導入年:2018年4月
利用学年:中学3年生・高校1生(その他学年も希望者には提供)
利用生徒数:合計650名
利用環境:学校の視聴覚室、もしくは生徒自身のデバイス(インターネット環境が必要)

活用状況・効果

・導入前
生徒の英語、特に話すことに対する苦手意識が強かった

・導入後
「英語に話すこと」に慣れる生徒が格段に増えた。また、英検の面接試験でも、リーディングや文法が苦手な学生であっても良い点が取れるようになった。
付属的な効果として、パソコンやiPadの操作にも慣れるという、ICT教育にもつながっている。

教育委員会や学校での選定・調達プロセス

選定・購入の主体:茨城高等学校・中学校
選定・購入の方法:私学のため学校判断で導入、英語科の教師が中心に選定
契約形態:契約形態:生徒がサービス利用料を授業料の一部として負担、支払い自体は学校がまとめて実施
料金体系:一般には月々5,980円で提供しているプランを学校法人には年間契約で24,000円〜で提供(一般向け価格の66%OFF)
契約期間:1年契約
導入時の工夫:4月〜翌3月と学年度に合わせた年間契約とすることで、サービスの授業導入を促した。また、途中からの人数追加も条件付きで認めるなど、学校側の事情に合わせフレキシブルに対応した。

導入を検討する教育委員会・ 学校に向けたサポート

・生徒がすぐにサービスを利用できるようにDMM英会話のアカウントは無料でDMM側が作成、生徒がサービスを利用するツールとしてLINE@アカウントを学校向けサービスご利用の生徒様用に開設
・その他、生徒様へのサービス使い方説明等も無料で提供

●この導入事例をご覧の方はこんな導入事例もご覧になられています。

  • 【土佐塾中学・高等学校】ライブ授業・課題...


    高知県にある土佐塾中学・高等学校では、3月から5月までの休校期間中、「学びを止めない」ためにさまざまな取り組みを展開されてきました。「1...

    詳しくはこちら【土佐塾中学・高等学校】ライブ授業・課題配信・動画配信を組み合わせ、適切な学びをデザイン

  • Progate

    株式会社Progate

    プログラミング教材"Progate"の導入 ・情報の授業において活用 ・夏休み、冬休み期間の課題や放課後のクラブ活動でも活用

    詳しくはこちらProgate

  • 【つくば市】ICT活用の歴史が深いつくば市の...


    教育現場でのICT活用に長い歴史のある茨城県つくば市では、新型コロナ対策に伴う休校中に、学校の営みや児童生徒とのつながりを止めない工夫をし...

    詳しくはこちら【つくば市】ICT活用の歴史が深いつくば市の休校対応と次の学びのステージ■取材日7月16日(木)

  • Think!Think!(シンクシンク)

    ワンダーラボ株式会社

    三重県の公立小学校17校へのThink!Think!(シンクシンク)PC版導入

    詳しくはこちらThink!Think!(シンクシンク)




このページの上部に戻る
未来の教室ってなに?(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら