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EdTechサービス導入事例

事業者名  :

株式会社Progate

導入先   :

全国の中学校・高等学校に導入

・2018年現在、100校超に提供

Progateのイメージ1
Progateのイメージ2
サービスの特徴

プログラミング学習に必要なツール・スライド教材・演習問題を 全てブラウザ上に用意しています。面倒な環境構築は不要です。
学習者が書いたコードの間違いを自動判定システムが指摘します。
団体用のチーム管理画面では、ダッシュボードでメンバーの進捗状況を全て把握することができます。 演習問題の達成率、クリア回数もわかるので、進捗の遅い学習者のフォローに集中できます。

概要

プログラミング教材"Progate"の導入
・情報の授業において活用
・夏休み、冬休み期間の課題や放課後のクラブ活動でも活用

導入内容・時期

導入年:2016年11月より学校プランをリリース
利用学年:中学・高校
利用生徒数:学校により異なる(最大で1校当たり300名程)
利用環境:学校により異なる(BYODから、学校のパソコン室での学習まで様々)
導入校:国立お茶の水女子大学附属高校、都立葛飾商業高校、都立総合芸術高校、都立三鷹中等教育学校、都立八王子桑志高校、都立第一商業高校、埼玉県立浦和高校、埼玉県立川越南高校、山形県立酒田光陵高等学校、富山県立砺波高校、静岡県立横須賀高校、京都府立木津高校、愛知県立愛知総合工科高校、島根県立情報科学高校、島根県立浜田商業高校、島根県立松江商業高校、品川女子学院高等部、東京農業大学第二高校、広尾学園高校、鎌倉学園中学校・高校、日出学園高校、杜若高校、桐光学園高校、他

活用状況・効果

導入前:紙の教材や教員が自ら準備したプリント等を活用

導入後:生徒が自分のペースで学べるため、全体講義形式の授業よりも効率が良い。教員は管理画面で進捗を把握でき、進度の遅い生徒のサポートに集中できる。また、自動採点システムにより、教員が採点する必要がない。生徒はヒントや答えをみながら自己解決可能。(教師は管理画面から答えを見たかどうかも確認できる)

教育委員会や学校での選定・調達プロセス

選定・購入の主体:情報の先生から直接申し込みを頂くケースがほとんど
選定・購入の方法:学校単位での導入
契約形態:年間利用契約(補助教材費としての購入)
料金体系:2コースまでは無料、3コース以降は生徒一人あたり月額980円の課金方式。
契約期間:一年間
導入時の工夫:初心者に学びやすい言語を2つ選択するようお勧めしている。

導入を検討する教育委員会・ 学校に向けたサポート

・要望に応じて見積りを出す等の対応をしている。(ただし2コースまでは無料なので、ほとんどの学校が無料の範囲内で十分であり、導入のハードルは低い)
・情報系の学会などに出展、教員向けのワークショップを行い使い方などの説明をしている

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