世界中の創造力と10代をつなぐ動画学習プログラム
世界中の多様な大人たちの生き方・考え方にふれ、学校内外の10代と一緒に答えのない問いに向き合うプログラム。一人一人の「ワクワク」づくりとして、キャリア教育、探究学習、グローバル教育などで活用できます。
世界中の多様な考え方や職業と出会う
起業家、国連職員、アーティスト、漁師、映画監督、内科医など多種多様な大人が登場。共通点は自分らしく人生を楽しんでいること。
生き方の見本をたくさん見ることで、自分の選択肢が増えていきます。
※過去には詩人 谷川俊太郎氏、台湾デジタル大臣 オードリー・タン氏、タレント 田村淳氏なども登場しています。
21世紀スキルの開発と育成
講演会や動画視聴などにある「一方通行なインプット」でなく、「オンラインでしかできない双方向の学び」を実現。1人ひとりのクリエイティビティ(創造性)・クリティカルシンキング(批評的思考力)を育成します。
※画像はメンバーからの作品例
主体的に学ぶ姿勢の実現
様々な生き方を知り、自分でもアウトプットに取り組んでみることで、「なぜ学ぶのか?学びたいのか?」を発見し、学びに対する内発的動機を醸成することを目指しています。
1コマでも、続けてでも。
多様なパッケージが組めるプログラム。
Inspire Highのライブ配信セッションを学校向けに特別編集。プログラムの流れは、世界のアドバイザリーボードと考え抜いて開発された3部構成(ガイドトーク→アウトプット→フィードバック)。
1コマでも気軽に活用でき、2コマ以上でもより深められるパッケージをご用意しています。
学校向けテキストブックを併用することで、学びをより深く、効果的に。
学校でのご契約の場合に生徒さま全員にお配りするテキストブック。
動画を視聴するだけでなく、生徒のみなさま1人ひとりが自分で考えを深めていくためのワークシートや、クリエイティビティや批評的思考力を開発するための問いなどを記載しています。先生方向けのテキストもご用意し、授業進行のサポートも充実しています。
【自治体】
・長野県
・福山市(広島県)
・梼原町(高知県)
【学校】
・広尾学園中学校・高等学校
・ドルトン東京学園中等部・高等部
・クラーク記念国際高等学校
非認知スキルの向上
長野県軽井沢高等学校では、2020年度に「未来の教室」実証事業でInspire Highを導入。導入前後における非認知スキル10項目の調査においては、「好奇心(ワクワク)」をはじめ、ほぼ全てにあたる9項目での能力伸長が確認できました。先生からも「学習意欲を高める良いきっかけづくりができた」という声が上がっており、これらの非認知スキルが向上することで、学習に向かう姿勢がより主体的になる可能性が示唆されました。
アウトプットやフィードバックによる学び・気付き
広尾学園中学校・高等学校では、2020年度にInspire Highを実施。コロナの影響で講演会を実施できなかった中、オンラインで実施できるInspire Highを利用しました。生徒の意見からは、Inspire Highならではのアウトプットやフィードバックが組み込まれたプログラムにより、様々な気づきや学びが得られていることが分かりました。
生徒の意見:
「普段は話を聞くことができないような方のお話が聞けて、とても刺激になったし、良い経験になりました。アウトプット時間に、自国の改善すべき点を意識して見つけることができたし、フィードバックでみんなの意見もみて改めて考えていきたいと思いました。」
「著名な方々の意見をただ聞くだけでなく、それを踏まえての自身の意見を投稿し、様々な考え方をもっている他者と意見を交換するという取り組みが未来の社会にとても役に立つと思った。」
「Inspire Highの魅力はなんといっても生徒がpassiveな状態にならないことですね。つまりアウトプットが求められることだと思います。生徒自身が感じたことをその場で思考し、文字や画像でアウトプットできるシステムが魅力です。またフィードバックをみんなで行うことで、生徒の自己肯定感もアップしますね。」(近畿大学附属高等学校 林 丈嗣先生)
「InspireHighは人生の多様性、世界の広さ、そして人生を自分らしく創っていく楽しさをゲスト独自の側面から、毎回生徒に教えてくれます。内なる自分と外に広がる世界、両方の解像度を高めていく機会となり、生徒が自分ごととして社会や未来へ目を向ける大きなきっかけになっています。」(安田女子中学高等学校 教育コーディネーター 柴田祐希)
「毎回のセッションで、その人の持つ人生観、哲学だったり、その人なりの物事への「視点」を知ることで、自分の世界にはまだまだ面白い「未知」が溢れてるんだなと気付くことが出来ました。」(高知県・中学3年生)
「ゲストの方々の話から、人生なにがあるかわからないとすごく感じて、なにかチャンスが来たときにそれを掴めるような準備をしておきたいなって思いました。あとやっぱりやりたいことを仕事にしたいって強く思いました。」(オーストラリア在住・高校3年生)
2020年度
「未来の教室」の柱のひとつである学びのSTEAM化においては「創る」「知る」のサイクルが回っていくための前提(=Pre-STEAM)として「一人ひとりのワクワク」が必要であると考えられています。
生徒一人ひとりが教科学習やPBLに主体的に取り組むための前提となる、この学びの内発的な動機(=「一人ひとりのワクワク」)を育んでいく方法の実証を目指しています。
(※報告書は今後アップロード予定です)
コロナ禍で実施できなかったプログラムに代わり、オンラインでのキャリア・グローバル教育の教材として導入されています。
全国各所のキャンパス合同で、地理的ハードルを越えたオンラインでの探究学習教材として導入されています。
『個性』『キャリア』『教科』を軸に県内大学生と共同実施しているアフタースクールというプログラムで、InspireHighを利用したワークショップを実施しています。
教科学習の時間で単元の関連するガイドのセッションを利用し、キャリアにまつわる話や好奇心を刺激する内容に触れさせることで、学習意欲を高めることに活用されています。
梼原町にゆかりのある隈研吾さんと梼原町の中学生との交流の場をオンラインで創出。建築家隈研吾さんの人生に触れながら、自分たちの町に誇りを持ち、自信をつける体験を届けました。
サービス名 | Inspire High 世界中の創造力と10代をつなぐ動画学習プログラム |
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事業者名 | 株式会社Inspire High |
対象学年 |
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教科(詳細) |
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特徴・用途 |
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利用場面 |
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教材タイプ |
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料金体系 |
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費用 | 詳細はお問い合わせください。 |
動作環境 | 1. WiFiやLTE等のネットワーク環境 2. 学校支給のタブレット端末、PC、生徒が所有するスマートフォン ※1人1台 ※Internet Explore非対応 3. イヤフォン着用を推奨 ※カメラ、マイクは不要 |
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