クラウド型学習管理システム
Studyplus for Schoolは、生徒と先生をクラウドでつなぎ、生徒の日々のスタディログを、先生が見守り、助けるための、クラウド型学習管理プラットフォームです。
カレンダー機能
生徒は日々の予定や学習計画をカレンダー形式で先生と共有することができます。学期や長期休暇の最初に生徒が学習計画をカレンダーに登録することで、先生はいつでも生徒一人ひとりのカレンダーの学習計画を確認し、フィードバックを送信できます。Plan-Do-Seeの「Plan」をデジタル化します。
タイムライン機能
生徒はカレンダーに登録した学習計画に沿って学習を進め、日々の学習記録を投稿できます。先生は生徒が投稿した学習記録をタイムライン形式で閲覧できます。先生は一つひとつの学習記録に「いいね」や「コメント」などフィードバックを送信できます。Plan-Do-Seeの「Do」をデジタル化します。
ガントチャート機能
カレンダーに登録した学習計画と生徒が登録した学習実績を自動で集計し、学習計画の進捗をガントチャート形式で確認できます。すべての生徒の学習進捗をひとつの画面で俯瞰できるため、つまづいている生徒をいち早く見つけて、声をかけられます。Plan-Do-Seeの「See」をデジタル化できます。
ヒートマップ機能
生徒が登録した学習実績を自動で集計し、生徒の学習時間をヒートマップ形式で確認できます。学習時間が多い生徒は赤く、少ない生徒は青く表示されるため、つまづいている生徒をいち早く見つけて、声をかけられます。特定の生徒を選択すると当該生徒の教材別の学習時間の推移を確認できます。
メッセージ機能
生徒には「Studyplus」、保護者には「LINE」を通してメッセージを送信できます。メッセージは個別送信と、先生が選択したグループへの一斉送信にそれぞれ対応しており、用途に応じて個別送信と一斉送信を使い分けてメッセージを送信できます。画像やPDF等のファイルも送信できます。
カルテ機能
面談結果や指導記録、日々集められたアンケートを、生徒別に保存できます。生徒は閲覧できず、先生だけが閲覧できる先生間の情報共有のための機能です。生徒に対してよりきめ細やかな対応が可能になります。自由に複数のテンプレートを登録できるため、面談や指導の目的・種類ごとにテンプレートを設定し業務の標準化も可能です。
【学校】
・横浜市立鴨居中学校
・桜花学園高等学校
・修徳中学校・高等学校
・石川高等学校・石川義塾中学校
・海星高等学校(三重県)
先生の声
桜花学園高等学校
(「Studyplus for School」導入以前は)「教育に親切たれ」という理念に基づき、生徒の学習状況を家庭学習も含めて管理するために、紙の手帳の回収・確認・返却を毎日行っていましたが、先生の負担にもなっていました。
しかし、「Studyplus for School」導入後は学習管理をデジタル化したことで、紙の手帳を回収・確認・返却することなく、生徒の学習状況をいつでも確認できるようになりました。
また、生徒の学習状況が自動集計・グラフ化されることで、生徒の学習状況を分析しやすくなりました。
また、教科担当の先生は複数のクラスを教えているため、これまで生徒一人ひとりの学習状況を把握することができませんでしたが、「Studyplus for School」で学習管理をデジタル化したことで、担任の先生が自分のクラスの生徒の学習状況を把握し、担任から教科担当に「この子、この勉強が分からないと言っているから教えてあげてくれる?」というような連携もできるようになりました。
「Studyplus for School」で学習管理の効率化だけではなく、高度化まで実現できました。
生徒の声
桜花学園高等学校
Studyplusで学習記録をつけるようになり、学習に対する気持ちが主体的になりました。それまでは毎日勉強する習慣がなく、ただなんとなく勉強をしていましたが、Studyplusをはじめてから、今では毎日勉強する習慣が身につきました。日々の努力は見えにくいし、頑張ってもあまり実感がありませんが、学習時間がグラフになることで、勉強のやる気がすごく高まりました。そして、Studyplusの良いところは、自分だけではなく、親しい友達や同じ目標を持っている仲間と目標や学習記録を共有できるところです。友達の記録を見て、自分も負けていられないと励みになったり、部活終わりで疲れていても、一緒に頑張ろう!とコメントを送りあったり、1人じゃない、と感じてよりやる気がアップしました。私の学校はStudyplus for Schoolを導入しているため、先生と繋がれるところも魅力です。特に、休校期間中で学校に行けなかったとき、Studyplusで先生にその日にやったことや反省を送ったら、アドバイスをいただき、学校に行けなくても計画的に学習を進めることができました。
2020年度
【未来の教室「学校内オルタナティブ教育」に関する実証 / 横浜市立鴨居中学校・株式会社城南進学研究社・株式会社JMC】不登校に限らず、一斉集団指導で取り扱う単元以外に学び直しを必要とする生徒、天才的な能力と興味関心を有する生徒、個別支援学級での授業など、必要とする生徒に個別最適な学びをICTを有効に活用して提供することを検証しました。学校に登校できない生徒に対して、「Studyplus for School」を利用してアウトリーチ型の学習支援を実施しました。
サービス名 | Studyplus for School クラウド型学習管理システム |
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事業者名 | スタディプラス株式会社 |
対象学年 |
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教科(詳細) |
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特徴・用途 |
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教材タイプ |
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料金体系 |
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費用 | 初期導入費用・月額固定費用はなく、生徒数に応じて月額費用をいただいております。 詳細はお問い合わせください。 |
動作環境 | ■生徒対象 「Studyplus」:iOSアプリ、Androidアプリ、Google Chorme,Safari, Edge等のブラウザに対応 ※InternetExplorerは推奨環境外です。 ■先生対象 「Studyplus for School」:Google Chorme,Safari, Edge等のブラウザに対応 ※InternetExplorerは推奨環境外です。 |
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