経済産業省は、未来を見通しにくい時代を生きる子ども達一人一人が、未来を創る当事者(チェンジメイカー)に育っていく学習環境を構築するために、本年6月に「未来の教室」とEdTech研究会の第2次提言として、「未来の教室」ビジョンを公表しました。EdTech等を活用した学びの自立化・個別最適化、EdTech等を用いた効率化された学び(「知る」)と、文理融合の知識を総動員した学び(「創る」)の循環を生み出すこと、新しい学びの環境整備、の3つがビジョンの柱です。
このビジョンを踏まえ、3つの柱を学校現場で実現するため、7月に本年度実証事業の公募を行いましたが、この度、採択事業者が決定しましたので、お知らせします。
(※事業者名の掲載はアイウエオ順となります)
・株式会社スプリックス
・株式会社 城南進学研究社
・NPO法人SOMA
・住友商事株式会社
・一般財団法人活育教育財団
・株式会社 教育と探求社
・タクトピア株式会社
・株式会社Barbara Pool
・株式会社ベネッセコーポレーション
・株式会社Ridilover
公募・非公募を含む、今年度の事業全体像は添付資料をご覧ください。
また、今後の実証事業の進捗については、随時以下のHPにて掲載します。