スポーツ産業の成長産業化を掲げそれを振興する経済産業省では、文部科学省が方針を示した「休日の部活動の段階的地域移行」を契機として、地域スポーツクラブが、U15/U18世代をはじめ全世代に広くスポーツ環境を提供するための事業環境問題を考えるべく地域×スポーツクラブ産業研究会での議論を進めてきました。
昨年6月に「第1次提言」を公表し、その後半年にわたり実施した「未来のブカツ」FS(フィージビリティ・スタディ)事業で見えた地域移行の受け皿モデルへの示唆や、浮き彫りになった構造的課題などを踏まえ、最終提言「未来のブカツ」ビジョンを9月28日にとりまとめました。
今回のイベントでは、経済産業省が「未来のブカツ」ビジョンに込めた意図をご説明するとともに、部活動の地域移行の先にある、多様なスポーツ環境の在り方について議論を深めて参ります。
部活動改革を考える学校関係者や自治体関係者、保護者の方々、新しいサービスの可能性を考えるスポーツ産業や教育産業関係者の皆さんなど、多くの方にご参加いただけますと幸いです。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております 。
(※事前申し込みは不要で、イベントの参加は無料です。)
日時 | 10月21日(金)15:00~17:00 |
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会場 | オンライン(YouTube Live) https://youtu.be/Y9p3ZDVwhvQ |
主催 | 経済産業省 |
共催 | ボストンコンサルティンググループ(BCG) |
参加費 | 無料(事前申し込みも不要) |
プログラム① | 最終提言「未来のブカツ」ビジョンに込められた意図・思いの説明 |
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プログラム② | スポーツ庁からの取組説明およびパネルディスカッション |