STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

「未来の教室」通信

STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

「未来の教室」通信

ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   介護施設(リビングラボ)を学び場とした人材育成プログラム
  • line
/existing/verify/image/b0028/018_mv_01.jpg
/existing/verify/image/b0028/018_mv_02.jpg
/existing/verify/image/b0028/018_mv_03.jpg

実証事業 報告書

  中間報告 (2018年度)  

2018年度 の 中間報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業中間報告:川崎リビングラボ(社会福祉法人伸こう福祉会)PDF:「未来の教室」実証事業中間報告:川崎リビングラボ(社会福祉法人伸こう福祉会)

  成果報告 (2018年度)  

2018年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告:川崎リビングラボPDF:「未来の教室」実証事業成果報告:川崎リビングラボ

本事業について

目的

リビングラボ化された介護施設を、新たな学び場として活用することで、企業(作り手)と現場スタッフ(使い手)とが、価値創造と技術開発力(技術開発支援力)を涵養する人材教育プログラム(共進化型教育プログラム)を開発

概要

「学びの場としてのリビングラボの実証 川崎リビングラボ」の概要用画像1

SDGs(持続可能な開発目標:解くべき社会問題集)で掲げられているような、まだ解き方が分かっていない社会問題をコミュニティや生活現場に落とし込み、そこに存在する具体的な課題と結び付けて解決(産業化)していくことで、大きな社会インパクトがもたらせるイノベーション人材開発が求められている。
 本事業では、リビングラボ化された介護施設を、新たな学び場として活用することで、企業(作り手)と現場スタッフ(使い手)とが、価値創造と技術開発力(技術開発支援力)を涵養する人材教育プログラム(共進化型教育プログラム)を開発する。
 学習対象者(企業、施設スタッフ)が、SDGsや社会インパクトの基本的考え方、認知症など変化していく人の科学的見方やQoLの考え方、行動ライブラリを用いたデータ駆動型開発などの基本講座に加え、リビングラボを活用した実践的ワークショップに参加することで、社会インパクトとリンクした具体的課題の設定力、多職種を巻き込む力、個人のQoLを中心とした生活機能レジリエントサービスの開発力を育むことができるようになる事を目指す。

成果
実証環境

教材:ABC理論をベースとしたテキスト  環境:リビングラボの場を活用


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名介護施設(リビングラボ)を学び場とした人材育成プログラム
受託事業者名社会福祉法人 伸こう福祉会
実証パートナー名産業技術総合研究所
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域神奈川県:川崎市
実証校社会福祉法人 伸こう福祉会 特別養護老人ホーム クロスハート幸・川崎
対象
対象者・特別養護老人ホーム クロスハート幸・川崎(川崎リビングラボ)の施設スタッフ ・本事業賛同企業 ・他の社会福祉法人 ・学生(高専・大学生) ・地域住民
対象学年

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • 学校独自の財源づくりのための資金調達に関...

    詳しくはこちら学校独自の財源づくりのための資金調達に関する調査

  • 学校施設を中心とした地域×スポーツクラブ産...

    地域スポーツクラブがサービス業として自立しつつ、部活動の受け皿となりうるための課題抽出し、検証を行う

    詳しくはこちら学校施設を中心とした地域×スポーツクラブ産業の融合による社会システムの検証 ~立教学院版~

  • 教職員向けSTEAM教育研修の実証事業

    • STEAM教育を日本の公教育に広めていくための教員研修サービスを開発し、それを教員養成 /教職課程へ導入していく目途をつける。 • 教員養成...

    詳しくはこちら教職員向けSTEAM教育研修の実証事業

  • STEAM Sports Programを活用したオンライン...

    少子化及び教員の働き方改革に伴い、学校部活動改革が不可避な状況下、現代社会に適した“新たな部活動のあり方”が求められており、その一つの形...

    詳しくはこちらSTEAM Sports Programを活用したオンライン部活動の実証事業

  • 部活動向け”STEAM Sports”教材開発

    教育現場の指導者のみならず、部活動に所属する生徒自らが活用することを念頭に、体育よりも専門性の高い部活動向けの"STEAM Sports"教材を開発...

    詳しくはこちら部活動向け”STEAM Sports”教材開発

  • 特別支援教育における 『 IT クリエイティブ...

    特別支援学校の生徒のITに係る可能性を引き出し、より伸ばすことで、特別支援教育における「ITを使ったクリエイティブ教育」のあり方・実践方法...

    詳しくはこちら特別支援教育における 『 IT クリエイティブ教育 』のあり方を探究する実証事業

  • 【Art×プログラミング】 対話型鑑賞と光空間...

    ・実証実験を増やしコンテンツをブラッシュアップさせる ・認知度を向上させる

    詳しくはこちら【Art×プログラミング】 対話型鑑賞と光空間のプログラミング

  • 二宮町の部活動の受け皿としての地域スポー...

    町内スポーツクラブを巻き込み、町の部活動の受け皿としてのスポーツクラブを発足。町が抱える人口減少問題を解消するとともに、地域活性の起爆...

    詳しくはこちら二宮町の部活動の受け皿としての地域スポーツクラブの創出と地方活性への可能性の検証



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら