地域スポーツクラブがサービス業として自立しつつ、部活動の受け皿となりうるための課題抽出し、検証を行う
部活動指導
コナミスポーツより専門的技術指導を行える人材を派遣を行うことで、質が高く、多様な競技に対応できる指導者提供スキームの検討を実施。
BUKATOOL
部活動向けアプリBUKATOOLの導入により最先端のコーチングコンテンツを配信するとともにトレーニング記録管理ツールも提供。利用者満足度、最適な活用方法、追加すべき機能の検証を実施。
アンケート(部活動満足度)
コロナの影響で部活動休止の影響を受け、立教池袋:バスケ部1回、卓球部1回 立教新座:陸上部11回 卓球部3回の指導となった。期間も短く回答できないという意見が多くを占めた。回答を得られた中では満足いただいている傾向は見えた。
アンケート(継続した指導希望/変化)
期間が短く回答できないとの意見が多くを占めた。回答を得られた中では、継続して部活動指導を受けたいという希望が多い。
変化としては、部員は部活動がもっと好きになった、体つきの変化やパフォーマンスへの変化を感じている。保護者は部活動のことを家族で話す機会が増え、変化を感じている。先生方は継続した指導希望があり、先生方の負担軽減1か月16時間~24時間程度。
アンケート(学校開放)
コロナ禍での開催の為、現地参加は学校関係者のみとしてオンラインで一般の方も多く参加を募り参加を頂けた。(申込395名)
学校施設でヨガを非日常的に捉えられ、学校施設の有効活用に好印象。1回あたり平均すると1,250円程度の参加費負担は可能。
BUKATOOL
学校でスマホ利用が制限されているため、利用環境が整わなかった。
コナミスポーツ株式会社:
https://www.konami.com/sportsclub/ppp/
FirstPenguins株式会社:
https://firstpenguins.co.jp/services.html
ー
コナミスポーツ株式会社:
https://www.konami.com/sportsclub/corporate/ja/
FirstPenguins株式会社:
https://firstpenguins.co.jp/
| 実証事例名 | 学校施設を中心とした地域×スポーツクラブ産業の融合による社会システムの検証 ~立教学院版~ |
|---|---|
| 受託事業者名 | コナミスポーツ株式会社・FirstPenguins株式会社 |
| 実証年度 | |
| 事業カテゴリー種別 | |
| 実証校 | 立教学院、立教新座中学校、立教池袋中学校 |
| 対象学年 | 中学1年生・2年生 地域住民 |
CROSS BRIDGEは全国の高校生がオンラインで国内外の社会課題と接点を持ち、その解決に取り組むロールモデルとの出会いやメンターとの対話を通じ...
地域の中で企業や大学、教育関係者が一丸となって人材育成を進めるための仕組みの構築
将来のキャリアに適合した非認知能力と、生徒の能力に適合したプロジェクト型学習システムの構築
教育データを、学習者にかかわるあらゆる支援者・指導者が共有可能な状態にしておくことによって、特定の指導者に負荷が集中するという課題を解...
1.高等学校の情報科目での授業カリキュラム構築と実証 2. 学生サポーター育成のための集中研修(FAB CAMP)プログラム開発と実証 3. チェンジ・...
・生徒が自らの興味関心等を起点に、解決したい課題や具体的な解決策を考えるSTEAM学習プログラムの実証 ・専門高校が地域のSTEAM学習拠点とな...
地域の水産事業者の課題解決を通して、都市部人材の成長をフォローし、課題設定力、課題解決力、コミュニケーション能力を兼ね備えたチェンジメ...
学校での学びと実社会で必要とされる考え方や科学技術には未だ大きな乖離がある。そこで、この取り組みでは、学校での学びと実社会を繋げるべく...