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実証事業 報告書

  中間報告 (2018年度)  

2018年度 の 中間報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業中間報告:一般社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム(JBiC)PDF:「未来の教室」実証事業中間報告:一般社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム(JBiC)

  成果報告 (2018年度)  

2018年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告:一般社団法人バイオ産業情報化コンソーシアムPDF:「未来の教室」実証事業成果報告:一般社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム

本事業について

目的

近年バイオ分野においても格段に重要性が増しつつあるビッグデータやAIシステムなどを実践的に扱うことができるバイオ関連産業ニーズに合致したデータサイエンティストの人材育成を目的とする。

概要

東京医科歯科大学や東京大学では、製薬やバイオテクノロジー関連企業と連携した実践的な人材育成を目的とした教育プログラムがあるが、これらは主に博士後期課程の学生を対象としたものであり、社会人が受講するにはハードルが高い。

本事業では、ビックデータやAIの医療応用といったより実践的な企業ニーズを踏まえた「産業界横断的なバイオ分野データサイエンス関連スキル標準」と各産業界の実情に合わせた個別の「専門スキル標準」を作成する。

このスキル標準に基づき、大学で実施されている教育プログラムを、製薬、ヘルスケア、農業などの産業界の社会人を対象とした教育プログラムに発展させるとともに、受講者側の意見を聴取し、その有効性を実証する。

具体的には;
1. 企業ニーズの調査:製薬及びヘルスケア産業等の企業を対象とし、バイオ分野の先端的ICT技術やAI技術の活用について、企業が抱える問題点、人材育成のニーズ、求められる技術・教育講座等について調査する。

2. スキル標準の作成:現在大学で実施されている教育プログラムで習得できるスキル一覧表を作成し、これに企業側からのニーズを踏まえて、「産業界横断的なバイオ分野データサイエンス関連スキル標準」と各産業界の実情に合わせた個別の「専門スキル標準」を作成する。

3. 社会人向け教育講座の開発:大学で実施されている教育プログラムを参考に、スキル標準をベースとした社会人向けの講座体系を作成し、この講座体系に基づき社会人向け講座を実施する。

4. アンケートの実施:実施した社会人向け講座について、受講者及び受講者が所属する企業に満足度アンケートを実施する。

成果
実証環境


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト
サービス事業者サイト
実証事例名「産業界横断的なバイオ分野データサイエンス関連人材」を育成する講座の開発
受託事業者名一般社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム
実証パートナー名東京医科歯科大学、東京大学大学院農学生命科学研究科、日本オミックス医学会、国立遺伝学研究所
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域
対象
対象者製薬、ヘルスケア、農業などバイオ関連産業の社会人全般

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