『「未来の教室」実証事業成果物:イノベーティブ・デザイン合同会社・経済産業省』の成果物:
(1)システムデザイン人材スキル標準(PDF) / (2)講座体系の整備(PDF)を参照いただけます。
産業構造の大きな変化の中で求められる横断的な体験を作り出すための”システムとしてデザインする”という新しいスキルについて定義し、これを習得するために必要なスキル標準や講座体系を整備すること
全世界的に、社会や人々が産業界に求める価値提供は「単発的なサービスや製品の提供による価値提供」から「システムとしての横断的な体験による価値提供」にシフトしてきていると言える。
このシフトに伴い、従来の業界・業種の枠を超越したソリューションやビジネスモデル、製品が次々と生まれている。
一部のものは非常に広く受け入れられ、社会活動や人々の生活に大きな変容をもたらしていると言える。
そのため、産業界では従来の業界・業種の枠を超越して、横断的な体験を価値として提供する必要性に迫られている。
しかし、既存の部署区分や人材スキルでは十分に競争力を発揮することが出来ていない企業も多い。
そこで本事業では産業構造の大きな変化の中で求められる横断的な体験を作り出すための”システムとしてデザインする”という新しいスキルについて定義し、これを習得するために必要なスキル標準や講座体系の整備を行う。
ー
ー
ー
https://innovative-design.jp
| 実証事例名 | 顧客の「横断的体験」を生み出せる「システムデザイン人材」を育成する講座の開発 |
|---|---|
| 受託事業者名 | イノベーティブ・デザイン合同会社 |
| 実証年度 | |
| 事業カテゴリー種別 | |
| 実証地域 | - |
| 対象 | |
| 対象者 | メーカー等の開発職や企画職のジュニア〜課長程度を主な対象とする |
高等学校の「総合的な探究の時間」のテーマ設定にSTEAMライブラリーを活用するため、 生徒1人ひとりが自分の興味・関心に合わせてコンテンツを...
「個才」を開いていくための「サードプレイス」の整備を通じた格差是正、Underrepresented な存在への支援 ~子どもの多様な才能を開花させるSTE...
これまであまり実践例のない音楽で「探究学習」の要素を取り込んだりすることで本来の意味での「学びのSTEAM化」事例を創出したいと考えた。
生徒一人ひとりが教科学習やPBLに主体的に取り組むための前提となる、学びの内発的な動機(=「一人ひとりのワクワク」)を学校現場で育んでいく...
既存の校則やルールに対して生徒が主体となり、先生・保護者などの関係者との対話を重ね納得解をつくること(ルールメイキング)を通して、課題...
“遊び”かつ“ゲーム”であるスポーツのワクワク感を活用し、子ども達の「主体的・対話的で深い学び」に繋げるプログラム(教材、手法)の開発