AIかつグローバル人材を育成するため、MaaSを題材とし、幅広い層が年間を通じて学べるSTEAM教育のプログラムを構築する
PBLの効果測定及び最適なグルーピングを実施するために、スマートフォンやタブレットを使って
Ai GROWで気質とコンピテンシー測定を実施。
気質やコンピテンシーの結果をもとに、グループ学習の効果を高めるためのグルーピングモデル作成。
テーマ:「MaaS×デザイン思考」
MaaSやSDGsに関する知識を深める活動を実施した後、地域課題を解消するためのサービスを自動運転技術を取り入れて設計。サービスのプランニングには、デザイン思考のフレームワークを活用。
テーマ:「自動運転を普及するために」
MaaSを視点に近未来社会を想像し,自分たちでサービスを考案するとともに,その実現をする上で遭遇するであろうSituationやそれに関わるケーススタディを通して,数理科学的根拠をもとに意思決定や合意形成を図っていくコンピテンシーを育成。
テーマ:「MaaS時代の情報セキュリティ」
オープンデータやクローズデータの違いや、暗号数学について学習。さらに、Pythonを使いながら、実際に暗号作りに挑戦
AndroidもしくはiOS搭載のスマートフォンやタブレット、インターネットに繋がる環境
https://www.aigrow.jp/
ー
https://www.i-globalsociety.com/
| 実証事例名 | 「未来の教室」(学びの場)創出事業〜MaaSをテーマとしたSTEAMコンテンツ実証〜② |
|---|---|
| 受託事業者名 | Institution for a Global Society株式会社 |
| 実証パートナー名 | 国立大学法人東京学芸大学、株式会社Fusion |
| 実証年度 | |
| 事業カテゴリー種別 | |
| 実証地域 | 三重県 |
| 実証校 | 三重県立宇治山田商業高等学校、三重県立四日市工業高等学校、三重県立名張青峰高等学校 |
| 対象 | |
| 対象者 | 高校生 |
<学びの効果の視点>「探究的学び」の一形態としてのアントレプレナーシップ教育の効果を実証すること <展開可能性の視点>上記を高等学校の...
①群馬県高崎市、②福島県大熊町にて、地域の課題を学習者が発掘・設定し、1ヶ月、3ヶ月、あるいは数ヶ月連続的に同じ地域の方々と関わりながら...
教育データを、学習者にかかわるあらゆる支援者・指導者が共有可能な状態にしておくことによって、特定の指導者に負荷が集中するという課題を解...
不登校・不登校傾向にある生徒に、ICTを活用した「教室」以外の場(「和ルーム」や自宅)における、個別学習計画の作成や学びの場を提供する。そ...
創造性、課題設定解決力を育成する世界の人材開発競争に遅れないイノベーションを起こせる人材育成、人材育成のための指導者の発掘、育成、能力...
アダプティブラーニングを活用した学習の効率化(学習時間の短縮)と学習効果の向上を検証する。さらに、効率化によって創出された時間を使い、...
STEAM実践を通した探究型プロジェクトを開発し、日本の就学前教育変革のハブとして機能するこども園ラボを目指す