STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

「未来の教室」通信

STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

「未来の教室」通信

ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   AIドリル「Qubena」の学習ログを活用した観点別評価の検証(Qubena×新渡戸文化学園のオープンイノベーション)
  • line
新渡戸文化学園×Qubena中高英語 by 河合塾のイメージ1
Qubena中高英語 by 河合塾のイメージ2

実証事業 報告書

  成果報告 (2020年度)  

2020年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告2020:株式会社COMPASSPDF:「未来の教室」実証事業成果報告2020:株式会社COMPASS

本事業について

目的

EdTechサービス(Qubena)と学校現場(新渡戸文化学園)のオープンイノベーションにより、AIドリル「Qubena」の学習ログを用いて学校での観点別評価の方法を検証すること。

概要

Qubena(英語)の学習ログから観点別評価を行う


(※クリックで拡大表示します)

観点別に分類したQubena(英語)の問題を生徒が授業の内外で学習する。その後、個々に蓄積された学習ログを分析して、独自に観点別評価を行う。

従来の方法で教員が観点別評価を行う

従来の方法で教員が観点別評価を行う

新渡戸文化中学校の山本崇雄教諭が生徒たちの普段の学習への取り組み状況やテストの結果から、従来の方法で観点別評価を行う。

2つの方法で行われた観点別評価を比較分析する

Qubena(英語)の学習ログを用いて行った観点別評価と従来の方法で教員が行った観点別評価を比較分析し、それぞれの結果が近似したものになることを検証する。その結果を踏まえ、学校での評価において一定の尺度で評価を行う基盤構築を目指す。

成果

「知識・技能」観点において、2つの評価結果に強い相関が見られた


(※クリックで拡大表示します)

授業で扱った範囲のQubenaの学習ログの一部を用いて習熟度を独自に計算し評価を推定した結果と、教員が作成したテストの結果による評価の相関係数が【0.9】を超える結果となり、強い相関を見出すことができた。指導にあたっていた教員からも、Qubenaの学習ログによる評価が授業で捉えている生徒たちの学習状況や評価とほぼ一致するとの回答を得た。

「主体的に学習に取り組む態度」観点の評価の判断材料として有用である


(※クリックで拡大表示します)

「主体的に学習に取り組む態度」に関して、授業外での学習頻度と学習時間を出力することで、評価の判断材料となることが示唆された。教員は、普段の学習の様子と生徒自身の自己評価などを鑑みて、総合的に評価を行うことが可能である。

実証環境

Qubena 中高英語 by 河合塾 / iPad

特長01

4技能を横断した英語学習
tokucho_en_01 「読む」「聞く」「書く」「話す」をセットにした学習体験により、英語4技能を効率的に修得できます。 学習モードは「単語モード」「文法モード」「4技能モード」の3つのモードを搭載しており、「単語モード」では単語を、「文法モード」では文法事項を含む短文を、それぞれ4技能をセットにして学習することで、基礎の定着を図ります。また、「4技能モード」では、共通のテーマに関して各技能の学習に特化した総合演習を行うことで、各技能をさらに伸ばします。

特長02

各技能の習得にアダプティブ・ラーニングを適用
tokucho_en_02 AIが、生徒一人ひとりの解答や学習データから間違いの原因を解析し、その原因を解決するためにその生徒が解くべき問題を出題し、各技能の修得のための最適な学習を実現します。

特長03

各技能の学習に最適な解答方式と評価システムを搭載
tokucho_en_03 各種英語資格・検定試験(CBT)に導入されているタイピング・音声入力など、各技能の学習において最適な解答方式と、正誤判定だけでなく、ライティング・スピーキングの記述・発話にも対応した、独自の評価システムを搭載しています。 ※スピーキングの評価には、株式会社コトが提供する発音評定エンジン「SeePhony®」を採用しています。

特長04

指導者用学習管理ツールと問題配信機能
tokucho_en_04 指導者用学習管理ツール「Qubena Manager(キュビナマネージャー)」で生徒の学習状況をリアルタイムに確認できるため、一人ひとりのきめ細やかな学習指導に役立ちます。また、Qubena Managerの問題配信機能を活用することで、搭載された問題を指導者が選択して生徒に配信することができます。

お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名AIドリル「Qubena」の学習ログを活用した観点別評価の検証(Qubena×新渡戸文化学園のオープンイノベーション)
受託事業者名株式会社COMPASS
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域東京都中野区
実証校学校法人 新渡戸文化中学校
対象
対象者初中等
対象学年中学2年生

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • ミネルバ大学教授法を題材とした「未来の学...

    学校教職員や高校生が「学び方を学ぶトレーニング」等を通じメタ認知を高めることで、自律的に新たな学びを実践するマインドセット・スキルや仕...

    詳しくはこちらミネルバ大学教授法を題材とした「未来の学校」像の探究 〜アクティブラーニング・反転学習・オンライン双方向授業等を活用した、新たな学び・教職員・学校のあり方の模索〜

  • どこでも「STEAM空想科学教室」

    4つの授業コンテンツを提供してきたが「教科横断の授業は難しいのでは」との声もあった。学校や教師の状況に合った、柔軟な授業のあり方を探る。

    詳しくはこちらどこでも「STEAM空想科学教室」

  • Hero Makers 「未来の先生」へ至るEMBA型共...

    「世界のあらゆるテクノロジーを集めた教室」と「ソクラテスが教える空っぽの教室」、どちらに自分の子供を任せたいだろうか? そんな示唆的な...

    詳しくはこちらHero Makers 「未来の先生」へ至るEMBA型共創プログラム

  • 普通科高校/総合学科高校改革 STEAM探究【...

    探究の指導における現場の課題解決とSTEAMライブラリーコンテンツの効果的活用を実現する。STEAM的なものの見方考え方を身につける探究導入プロ...

    詳しくはこちら普通科高校/総合学科高校改革 STEAM探究【スタートカリキュラム】実証

  • 教科学習にSTEAMライブラリを活用した探究的...

    公立校の教科学習にSTEAM教育の視点を取り入れた探究的・教科横断的な学びの実践を目的として、「STEAM化で拡張された学びを教科に揺り戻した深...

    詳しくはこちら教科学習にSTEAMライブラリを活用した探究的・教科横断的学びの実践と評価

  • 若者の自殺対策@小布施町を題材にした人材...

    複雑で個別化した社会のニーズへの対応を必要とする地域課題を取り上げ、多様な当事者へのヒアリングや調査、事業構想などを通じて、社会変化に...

    詳しくはこちら若者の自殺対策@小布施町を題材にした人材育成プログラム

  • 大地の芸術祭@越後妻有を題材としたチェンジ...

    本プログラムでは、人口減少・高齢化などにより「地域文化・地域コミュニティのサステナビリティ」が脅かされる地域が全国各地で出てくる中、新...

    詳しくはこちら大地の芸術祭@越後妻有を題材としたチェンジ・メーカー育成プログラム

  • 令和4年度「未来の教室」STEAMライブラリー...

    ブリタニカはこれまでに31テーマ・270コマのSTEAMコンテンツを制作しており、今回の実証事業を通してこれらのコンテンツの活用事例を創出し、STE...

    詳しくはこちら令和4年度「未来の教室」STEAMライブラリー活用事業創出実証事業



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら