「学習ログ」活用モデルの検証を通し、今後のPLR構築の要件定義につながる、公教育(一部民間教育含む)でのデータ利活用についての利用用途を踏まえた・有効活用が可能なデータ粒度等に関する定義を行う。
学習データの活用モデル構築に向けた検証1
各レイヤーのデータ粒度/項目に基づいて実現可能なUI/モックアップ及び活用モデルを、教育委員会、学校(私立公立)、(学習塾)と共同で構築する。
学習データの活用モデル構築に向けた検証2
活用の有効性について,定量・定性アンケート等を実施するとともに、実証期間内で可能な範囲で実データを使った検証を行う。
学習データの活用モデルに合わせたデータ定義の実現
活用モデルに必要となるデータ項目/粒度などの検証を行う。また、他社教材などでの実現性についても可能な範囲で検証を行う。
公教育での「学習ログ」活用に関するモデル案の策定および課題
データ連携により、“評価基準の設定 ⇒ 学習目標の設定 ⇒ 学習計画の立案 ⇒ 活動の振り返りと評価 ⇒ 成績の保持“という、これまで通知表を中心に行われてきた活動を、代替し得る可能性のあるユースケースを策定できた。
・端末:PC
・ブラウザ:Google chrome
・台数:利用者分
https://qubena.com/service/subjects
https://qubena.com/
実証事例名 | PLR構築に向けた学習ログ標準化とユースケースの整理に関する実証 |
---|---|
受託事業者名 | 合同会社LinkAll |
実証パートナー名 | 株式会社COMPASS |
実証年度 | |
事業カテゴリー種別 | |
対象 | |
対象学年 | 小学1年〜中学3年 |
STEAMライブラリーコンテンツの複数の活用事例を公開することで、学校に合わせたコンテンツの使用方法のイメージを膨らませ、学びのSTEAM化を目...
“栄養教諭“に着目し、学習者にとって身近で自分ごとにしやすく、他分野に個別探究が発展する「食(チョコ)」を題材に学びのSTEAM化を目指す。
新しい不登校支援の選択肢である「シェア型オンライン教育支援センター」の導入自治体拡大に向け、「自治体との汎用的な連携スキーム」を開発し...
探究学習と知識・技能の学びが相互に循環・発展し続ける学びと、 高校における(進路目標に紐づく)「学習計画の設計」とそれに基づく自律的な...
AIかつグローバル人材を育成するため、MaaSを題材とし、幅広い層が年間を通じて学べるSTEAM教育のプログラムを構築する
"STEAM Tag Rugby"の学校体育での普及に向け、全国の教員・指導者が活用できるデジタル教材(指導教本および児童向けワークブック等)を開発する。
教師と企業人が異文化体験を通じ共に学び合うことで「未来の教室」ビジョン第二次提言内「新しい学習基盤づくり 課題3:教師が学び続け、外部...