STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

「未来の教室」通信

STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

「未来の教室」通信

ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   日本版アプレンティスシップモデル創出推進事業
  • line
のイメージ1
のイメージ2
のイメージ3
のイメージ4
のイメージ5

実証事業 報告書

  成果報告 (2023年度)  

成果報告(PDF)を参照いただけます。

最終報告書 一般社団法人アスバシPDF:最終報告書 一般社団法人アスバシ

本事業について

背景

高校卒業段階での進路の選択肢は進学or就職の2択しかないため、主体的に進路選択ができてない若者が一定数存在する。
現状は、大学等の進学以外の前向きな選択がなく、一方でモラトリアム的な大学進学も多く存在している。就職もネガティブな選択に感じられている。

目指す姿

高校卒業後の進路として進学・就職以外の第3の選択肢として働きながら学ぶ「アプレンティスシップ」を定着させる。
また高校におけるキャリア教育の一環としてもアプレンティスシップを設置する。
アプレンティスシップにより18歳の進路選択の「出口」の再デザインを行うことで主体的な若者を社会へと送り出す。

概要

社会人との交流

テクニカルスキルではなくキャリアについて学ぶOff-JTを実施しました。生徒にとっても将来を考える機会にもなりました。

生徒同士の学び合い

教えてもらう学びではなく自ら学び仲間と学び合う学習スタイルを身につけます。この力はこれから社会に出るうえでの必要なスキルになります。

コーディネーターによる伴走

コーディネーターが生徒一人一人によりそい学びをサポートします。学びの意欲や効果を高め、プログラムの途中離脱を防ぐ役割も担います。

成果発表

各企業から出された課題に取り組み、その成果を発表しました。開始当初はプログラミングなんて出来ないと思っていた生徒も、見事にプログラミングを書き上げるなど驚くほどの成長がありました。

フォーラム

東京国際フォーラムで開催されたアプレンティスシップフォーラムで自分たちの体験を語りました。堂々としたプレゼンに会場来場者からは驚きと感動の声が聞こえました。

成果


お問い合わせ先

一般社団法人アスバシ
小柳真哉
052-881-4401
koyanagi@asubashi.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名日本版アプレンティスシップモデル創出推進事業
受託事業者名一般社団法人アスバシ
実証パートナー名一般社団法人Fora
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域東京都、愛知県
実証校自由学園高等科
対象
対象学年高校1年生~3年生

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • オンラインでの探究学習による不登校傾向の...

    オンラインで探究学習を行えるようにすることに取り組みました。それによって、コロナ禍においても探究学習を実践し、児童生徒の興味関心を喚起...

    詳しくはこちらオンラインでの探究学習による不登校傾向のある生徒の学習支援

  • 「1Dayモデルと長期モデルの事例創出による...

    1.中高生や大学生を対象にSTEAMライブラリー活用事例となる探究授業を実施し、教育現場での活用可能性とSTEAMライブラリーの改善案を検討する...

    詳しくはこちら「1Dayモデルと長期モデルの事例創出による選択可能な教材の拡充および教育大学と連携したSTEAMライブラリーの認知拡大」に基づいたSTEAM教育導入戦略の実証事業

  • 「データ利活用による教育DXの原資創出シス...

    ①格差解消の実現:公教育でSTEAM教育を補助金なく継続可能とすること ②個人情報を安全に扱いながら、持続可能な新しい資金の流れをつくる:  ...

    詳しくはこちら「データ利活用による教育DXの原資創出システム」実証事業

  • 雲南市認定オンラインフリースクール事業

    誰ひとり取り残さない教育”の実現のためには、自治体や家庭の状況に関わらず、不登校児童・生徒の学びが保障されたモデルの開発を行うことが目的...

    詳しくはこちら雲南市認定オンラインフリースクール事業

  • 教育委員会が学校の伴走者に変わっていくた...

    働き方改革/業務改善の目的は単なる時間削減ではなく「教育の質の向上」にあり、教育委員会の変容(管理から支援・伴走へ)が大きな後押しになる...

    詳しくはこちら教育委員会が学校の伴走者に変わっていくためのプロジェクト型組織変革プログラム

  • ハイポテンシャル若手人材向けのチェンジ・...

    ハイポテンシャルな若手(学生・社会人)が新興国での社会課題解決に取り組むことで、現地社会の課題解決に貢献すると同時に、参加者が志あるチ...

    詳しくはこちらハイポテンシャル若手人材向けのチェンジ・メイカー育成プログラム~留職プログラム for Future Change Makers

  • 「(仮称)さいたま市地域部活動統括団体」...

    さいたま市では部活動を学校から完全に切り離し、地域部活動「統括団体」の元で活動を実施することを目指している。本実証事業では、さいたまス...

    詳しくはこちら「(仮称)さいたま市地域部活動統括団体」による部活動指導者派遣モデルの創出事業

  • 農業高校で取り組むスマート農業×STEAM学習...

    ・生徒が自らの興味関心等を起点に、解決したい課題や具体的な解決策を考えるSTEAM学習プログラムの実証 ・専門高校が地域のSTEAM学習拠点とな...

    詳しくはこちら農業高校で取り組むスマート農業×STEAM学習プログラム



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら