ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   高校生向けインターン普及を通じた地方中小企業×教育のムーブメントの創出
  • line


実証事業 報告書

  成果報告 (2018年度)  

2018年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告:株式会社マイナビPDF:「未来の教室」実証事業成果報告:株式会社マイナビ

本事業について

目的

地域社会・産業界と教育現場を繋ぎ、高校生が自身のキャリアを考えながら地域産業や社会を知ることができる「フィールドスタディプログラム」の構築。

概要

本実証事業は、高校生の身近にある企業や住んでいる地域の経済圏を“リアルな教材“として扱い、学びの題材として“地域企業が抱える課題”に焦点を当てたプログラムです。本プログラムを通して、高校生は自身のキャリアを考えながら地域や社会を知ることができ、地域への関わり方を『自分事化』して考えることができます。これにより、将来的な地域経済の担い手の育成のほか、Uターン就職といった地域企業への人材還流なども期待できるプログラムとなっています。

今回の実証対象としては、地域企業と接する機会が少ない「進学希望」の高校生を想定しており、早い時期からの地域企業・産業界との接点の創出を目指します。また、高校生を受け入れる地域の企業は、地域未来牽引企業や商工会議所に所属する企業を中心にご協力いただき、最終的には学生・企業双方における、将来の地域産業活性化に繋げていきます。

高校生が訪問する企業は、AIを活用し選定します。高校生の興味関心やパーソナリティなどに基づき企業をマッチングさせることで、高校生がまだ気付いていない地域の魅力ある企業への気付きを促進します。

<後援>前橋市、熊本市

成果
実証環境

高等学校の教室、地域の企業


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名高校生向けインターン普及を通じた地方中小企業×教育のムーブメントの創出
受託事業者名株式会社マイナビ
実証パートナー名札幌市役所、前橋市役所、前橋商工会議所、浜松商工会議所、熊本市役所
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域熊本県:熊本市
対象
対象者高校生、高校教諭、社会人

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • 震災復興からのSDGs@釜石を題材にした人材...

    ・現実の社会課題を題材とした、実践的能力開発プログラムの構築。 ・主体性、課題設定・発見力等を身につけた「課題解決・変革型人材」の育成。

    詳しくはこちら震災復興からのSDGs@釜石を題材にした人材育成プログラム

  • 栄養教諭が学校・教員を繋ぐ架け橋となる 食...

    “栄養教諭“に着目し、学習者にとって身近で自分ごとにしやすく、他分野に個別探究が発展する「食(チョコ)」を題材に学びのSTEAM化を目指す。

    詳しくはこちら栄養教諭が学校・教員を繋ぐ架け橋となる 食から始まる「学びのSTEAM化」促進事業

  • シェア型オンライン教育支援センター事業

    オンラインを活用し人材やプログラムを自治体を超えてシェアすることで、不登校支援のリソース不足を補い、データの蓄積・分析によりノウハウを...

    詳しくはこちらシェア型オンライン教育支援センター事業

  • 普通科高校/総合学科高校改革 STEAM探究【...

    探究の指導における現場の課題解決とSTEAMライブラリーコンテンツの効果的活用を実現する。STEAM的なものの見方考え方を身につける探究導入プロ...

    詳しくはこちら普通科高校/総合学科高校改革 STEAM探究【スタートカリキュラム】実証

  • 「STEAMプログラムハッカソン」事業

    学校現場に根付くSTEAMプログラムの開発。合わせて、学校現場に根付くSTEAMプログラムに共通するデザイン原則の開発。

    詳しくはこちら「STEAMプログラムハッカソン」事業

  • 地域・学校を越えた越境的・協働的な学びの...

    学校・地域内に閉じていると、学びの機会が限定的になり、生徒一人ひとりの多様な学びのニーズに答えることは困難なため、「学校・地域を越えて...

    詳しくはこちら地域・学校を越えた越境的・協働的な学びの実証 「みらいハイスクール」

  • 温泉旅館街(リビングラボ)を学び場とした...

    全国の温泉街における課題解決を題材としたイノベーション人材教育プログラム 全国にある温泉旅館街に、展開可能な人材教育プログラムとして、...

    詳しくはこちら温泉旅館街(リビングラボ)を学び場とした人材育成プログラム

  • 「(仮称)さいたま市地域部活動統括団体」...

    さいたま市では部活動を学校から完全に切り離し、地域部活動「統括団体」の元で活動を実施することを目指している。本実証事業では、さいたまス...

    詳しくはこちら「(仮称)さいたま市地域部活動統括団体」による部活動指導者派遣モデルの創出事業



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら