本事業の目的は、これまでの一社一プログラム・教科単元連動型の教育支援から、産官学連携・専門性を有する複数企業協働による分野横断型・探究型の学びの場の提供へと、産業界による新たな教育支援のアプローチを試行することである。2023年、高等学校の新学習指導要領が全面施行されるタイミングで、高等学校における「探究学習」の一つの型として全国で実践されることを標ぼうしている。
スキル・分野横断的な視野・協働的探究心をもった世界をリードするチェンジメイカーを育成する産官学コラボ型 次世代育成プロジェクトをめざす。 今年度は、そのきっかけづくりのため、高校生×企業人を対象としたインテンシブ・ワークショップ(2泊3日)を実施し、チェンジメイカーに求められるマインド醸成と、これからの産官学コラボの在り方について検討。
iPad Pro 一人一台環境(30台)、Wifiネットワーク(東京大学提供)、オンライン協働ワークツール(既存)
https://www.careerlink-edu.co.jp/
ー
https://www.careerlink-edu.co.jp/
実証事例名 | CHANGE-MAKER's Lab. |
---|---|
受託事業者名 | 株式会社キャリアリンク |
実証年度 | |
事業カテゴリー種別 | |
実証地域 | 東京都 |
対象 | |
対象者 | 高等学校、企業 |
教師と企業人が異文化体験を通じ共に学び合うことで「未来の教室」ビジョン第二次提言内「新しい学習基盤づくり 課題3:教師が学び続け、外部...
生徒が中心となり先生や関係者と対話しながら校則・ルールを見直していく取り組みです。立場や意見の違う人たちと、対話から納得解をつくるプロ...
女性が復職時に必要なスキル標準や学びなおしプログラム、ビジネスベースでの実施体制を検討。女性復職支援事業がビジネスとして自走し社会に定...
AIと人の指導を掛け合わせた 「修得のスピードアップ」と「理解の深化」の両立を実現を目指します。
当社グループが沖縄県うるま市と連携して取組む、持続的可能なスポーツ環境の構築・スポーツビジネスの創出に向けたアプローチ手法が、環境の異...
Society5.0で実現されるべき「個別に最適化された学び」には、学校教育と民間教育の協力・連携が理想的であり、そのひとつの形を実証するため。