日本の子どもたちのスポーツ環境を支えてきた運動部活動の持続可能性に対する問題意識をきっかけに、経済産業省では「地域×スポーツクラブ産業研究会」を発足し、部活動の地域移行の受け皿となる地域スポーツクラブの在り方について議論を重ね、2021年6月に公表した第1次提言はSNSを中心に話題を呼びました。
また、9月24日に開催した「「未来のブカツ」を考える」のイベントにも多くの方にご参加いただきチャット欄を中心に活発な議論が繰り広げられました。
今回のイベントでは、元アスリートの皆様とともに、現場で部活動問題と実際に向き合う教員の方々から部活動のリアルを伺いながら、前回のイベントよりもっと「未来のブカツ」の在り方を検討して参ります。
部活動改革に関わる生徒、保護者、先生、地域スポーツクラブの方々等にご参加いただき、皆で「未来のブカツ」について議論をする場所となれば幸いです。