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ホーム   >   「ユニークな学校」はどう生まれるか? – 映画「夢みる小学校」を題材に -(「未来の教室」キャラバン2021#5):2022年1月28日

「ユニークな学校」はどう生まれるか? – 映画「夢みる小学校」を題材に -(「未来の教室」キャラバン2021#5):2022年1月28日

文部科学省選定映画「夢みる小学校」に描かれる「ユニークな学校」を題材に、①カリキュラムマネジメント等の観点から「ユニークな学校」はどう生まれるか、②しかしなぜそのユニークさは全く広がらないのか、③ユニークさが他の学校にも伝播し、新しいアイデアが次々に生まれるにはどういう仕掛けが必要なのか、を議論しました。

題材となった「ユニークな学校」は、南アルプス子どもの村小学校(山梨県/私立)、伊那市立伊那小学校(長野県/公立)、世田谷区立桜丘中学校(東京都/公立)の3校です。

イベントでは、加藤先生(南アルプス子どもの村小学校校長)や西郷先生(世田谷区立桜丘中学校 元校長)による学校紹介、映画「夢みる小学校」オオタ監督による解説を踏まえ、尾木直樹様(法政大学名誉教授/教育評論家)や、経済産業省産業構造審議会教育イノベーション小委員会の委員として苫野先生(熊本大学教育学部 准教授)、平井先生(群馬県南牧村教育委員会教育CIO)、今村様(認定NPO法人カタリバ代表理事)をお招きして議論いたしました。是非ご覧ください。

 

 

アーカイブ動画

» Youtubeでの視聴はこちらから 

 

ライブをご覧いただいた方からのコメント

  • ユニークな学校はすでにあるのに、なぜユニークなままなのか(広がらない、増えないのか)?というテーマ設定が素晴らしかったです。
  • 子供たちが主体的に動いて体験し、そのプロセス上で学んでいく姿を見て、多くの学校が取り入れていくべきだと強く感じました。
  • 校長としてこれからの学校の在り方を考える貴重な機会となりました。
  • 教員の意識改革をしていくことで、今後の教育、そして子どもたちが変わっていくのだなと思えました。今回学んだことを少しずつでもアウトプットできるようにしていきたいと思います。
  • これからの学校が変わって行く第一歩になって欲しいので、先生方にもアーカイブ配信を観て欲しいと思いました。

  

 

プログラム

プログラム①

趣旨説明
プログラム②

【題材となる学校の紹介】
・映画「夢みる小学校」にみる学校の姿
・南アルプス子どもの村小学校の紹介
・世田谷区立桜丘中学校の紹介
プログラム③

ディスカッション

 

 

概要

日時

2022年1月28日(金)18:30-20:30
会場

オンライン(YouTube Live)
https://youtu.be/27MjG0YeCHk
主催

経済産業省
共催

ボストンコンサルティンググループ(BCG)
(一社) 教育イノベーション協議会
参加費

無料(事前申し込みも不要)

 

 

登壇者(敬称略)

尾木 直樹

法政大学名誉教授 / 教育評論家
加藤 博

南アルプス中学校 校長
西郷 孝彦

世田谷区立桜丘中学校 前校長
オオタヴィン

まほろばスタジオ代表 / 映画「夢みる小学校」監督
苫野 一徳

熊本大学教育学部 准教授 / 
産業構造審議会教育イノベーション小委員会 委員
平井 聡一郎

群馬県南牧村教育委員会教育CIO / 産業構造審議会教育イノベーション小委員会委員
今村 久美

認定NPO法人カタリバ代表理事 / 文部科学省中央教育審議会委員 /
産業構造審議会教育イノベーション小委員会委員
浅野 大介

経済産業省サービス政策課 課長・教育産業室 室長 / 
デジタル庁 統括官付参事官




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